無言の時間
- 公開日
- 2025/12/09
- 更新日
- 2025/12/09
6年
実験や観察をしていて無言になる瞬間はなかなかありません。理科です。
今回は、前回の続きです。生き物同士が植物からスタートしてつながることに気づいた子どもたちですが、不思議なことがありました。それは、メダカが食べるものが分からなかったのです。
もちろん学校のメダカはエサを食べていますが、子どもから「それは人が作ったものだ」「人工的だから自然ではない」という意見が出てきました。「糞」という意見も出てきたのですが、排せつ物に栄養はたくさんありません。体を通ってきた後だからです。その意見もあり驚きました。
では何を食べているのでしょう。子どもたちの予想をふまえて、実際メダカがいる環境の水をすくってきて、観察することにしました。
何かがいます。その瞬間が子どもたちの無言の瞬間でした。生きている「何か」を観察しようと必死だったのです。ちなみにその「何か」の正体はミジンコでした。個人的にミジンコは可愛いと思っています。子どもたちのほとんどは、存在を知らなかったらしく、とても驚いた様子で観察をしていました。
「でもミジンコは何を食べるの?」学習はつながっていきますね。楽しい時間でした。