学校日記

炭酸水の謎

公開日
2025/09/09
更新日
2025/09/09

6年

 理科です。水溶液の性質の学習をしているのですが、この単元で登場する水溶液は、食塩水、炭酸水、重曹水、うすい塩酸、うすいアンモニア水です。
 どれがどれか判断する学習の時には、全班が大きく外れることのない素晴らしい結果と考察をしてきました。しかし、その時に気づいたことがありました。蒸発させた時に固体が出てきたのは、食塩水と重曹水だけであったということです。では、他の水溶液には何がとけているのでしょうか。
 今日は、炭酸水に何がとけているのかを調査しました。子どもたちの素晴らしかったところは、「炭酸を飲むとゲップがでるから二酸化炭素?」「酸素かもしれない」「ガスなのかも」「炭酸が抜けるとも言うよね」と、予想してくるものがすべて気体だったことです。
 そして今回は、水上置換法を活用して炭酸水に含まれる気体を集め、石灰水と線香を用いて、二酸化炭素がとけていると証明することができました。全員が協力して実験している姿もとても素敵でした。これによって塩酸もアンモニア水も…と考えも広がり、満足気な子どもたちでした。