学校日記

あめゆじゅとてちてけんじゃ

公開日
2014/03/13
更新日
2014/03/13

校長室から

 おはなしわくわくの皆さんによる『ザ・宮澤賢治ワールド』。卒業を目前にした6年生への心のこもったプレゼント,毎年恒例です。

 写真は賢治が愛する妹の死に直面した時のことを綴った詩『永訣の朝』の朗読を味わっているところです。

 「この詩は目を閉じて耳だけで味わってほしい。その方が想像力は豊かに働くはずです。」という声を受けて,6年生たちは目を閉じました。目を閉じた分,耳に神経が集中している様子が分かります。

       永訣の朝

   けふのうちに

   とほくへいってしまふわたくしのいもうとよ

   みぞれがふってもおもてはへんにあかるいのだ

   (あめゆじゅとてちてけんじゃ)

   …

   …

 緊張感みなぎる朗読に引き込まれていきます。  

 そして,静かにわき上がる感動。

 グッときました。