学校日記

受け継がれる伝統文化〜剣鉾〜

公開日
2009/12/21
更新日
2009/12/21

学校の様子

土曜日に宝ヶ池で行われた式典の前に,吉田剣鉾保存会のみなさんと本校の部活動剣鉾の子どもたちによる剣鋒差しが行われました。
この日に向けて,12・13日の2日間,大人の方に交じって,子どもたちも一生懸命練習しました。寒い屋外での練習でしたが,一つの目標に向かって,それぞれ異なる年齢の方が集まって教え合いながら,温かい雰囲気の中で行われました。
国立京都国際会館大会議場に集まられた大勢の人の前で差すのは,とても緊張します。リハーサルの後,大人の方による唐胡麻(とぐるま)鉾,中学・高校生による扇鉾,そして小学生による菊鉾の3基を順に差していきました。約10分という限られた時間の中での剣鉾差しを立派に終えた子どもたちは,「もっと差したかった」と笑顔で話していました。
3基の剣鉾が差される様子を見て,吉田の伝統文化が地域の方,保護者,学校が力を合わせることにより,このように受け継がれていく素晴らしさを実感いたしました。