学校日記

いつも『強い味方』であり続けたい

公開日
2012/11/20
更新日
2012/11/20

校長室から

 フィリピンから転入してきた子が授業に少しでも参加できるようにと,教育委員会にお願いして,フィリピン語の話せる人に来てもらっています。毎日,毎時間というわけにはいきません。ホントに「時々」という感じです。

 言葉が分からないだけでなく,文化や習慣の違う日本に来て,毎日どれほど不安を抱えて生活しているのだろうと思うと,4人の子が健気でなりません。

 4人には日本語の力が必要です。校内に設置している日本語教室での指導も続けています。

 朝,校門前に立っている私に向かってフィリピンから来た1年生の子が必ず挨拶してくれます。日本語教室の先生から教えてもらいたてのたどたどしい日本語で「キノシタコウチョウセンセイ オハヨウゴザイマス」。全校全児童の中で最も丁寧で,そして私の心を締めつける挨拶です。

 四錦は常に(フィリピンの子だけでなく)困っている子の『強い味方』であり続けたいと思っています。