金属を溶かす水溶液
- 公開日
- 2012/11/08
- 更新日
- 2012/11/08
6年生
試験管やビーカーは,なぜ割れやすいガラスでできているのでしょう。
金属の容器ではだめなのでしょうか。
水溶液は金属をとかすかもしれない!
そのような予想をたて,水溶液に金属をいれて実験を行いました。
実験に使う水溶液は,塩酸(酸性)・食塩水(中性)・水酸化ナトリウムの水溶液(アルカリ性)の異なる性質をもつ3種類です。
水溶液の入った試験管それぞれに,アルミニウムと鉄を入れ,反応を観察します。
さらにアルミニウム箔をビーカーに張り,塩酸と水酸化ナトリウムをたらして反応を観察しました。
実験開始間もなく,試験管に変化が起こります。泡が発生しています。
しばらくするとゆげのようなものも出始めました。耳をすませると,パチパチと音もしています。ビーカーからも音がして,ゆげのようなものも出てきました。
観察した様子を逐一メモしていきます。
ビーカーを観察しているグループから歓声が上がりました。あっという間にアルミニウム箔に穴があいたのです。ビーカーに気を取られていると今度はアルミニウムの入った塩酸の試験管にも大きな変化が起こりました。水溶液が温かくなっているのです。
こどもの視線は試験管とビーカーにに釘づけです!45分間という長時間の観察でしたが,集中力をきらさず,楽しく観察することができました!子どものワークシートは観察メモがびっしり。次回のまとめが楽しみです。