水溶液を調べよう
- 公開日
- 2012/11/01
- 更新日
- 2012/11/01
6年生
前回の実験に引き続き,今回も水溶液を区別する実験を行いました。
前回はリトマス試験紙を使い,酸性・中性・アルカリ性を調べましたが,今回は身近なものを使っても水溶液の性質が調べられるという実験でした。
今回使うものは「ムラサキキャベツ」です。冷凍してふにゃふにゃになったムラサキキャベツを袋に入れ,水と一緒にもむとムラサキキャベツ液が出来上がります。
今回も番号をふった試験管の中に5種類の水溶液が入っています。そこに少しずつムラサキキャベツ液を入れると・・・
信じられないくらいに鮮やかな5色の液体になりました。それぞれの水溶液がムラサキキャベツ液のアントシアニンに反応したのです。
子どもからは「(色が)変わったー!」と感嘆の声が上がります。5番の水溶液は黄色が徐々にはっきりとあらわれていったので,変化する様を観察することもできました。
今回はここで色と水溶液を発表しました。どこの班も透明な水溶液が,本当にきれいな色に変化し,「きれい」「すごい」と声があがっていました。
このように,子どもが自然や不思議なものに対して目を見張る感性(レイチェル・カーソンの言葉を借りると「センスオブワンダー」)を豊かにしていけるような実験をどんどん展開していきたいと感じた実験でした。