学校日記

ここがメダカの通り道

公開日
2012/05/29
更新日
2012/05/29

校長室から

 ビオトープの池と田んぼが先週の土曜日に運河(?)によってつながったという話は,ここで何度も書いていますので,ご存じのことと思います。

 今日の中間休みに池に集まっていたザリガニハンターやハンタージュニアたちにこんな話をしました。

 「ザリガニはメダカを食べてしまうので,キミたちはザリガニならいくら捕まえてもかまいません。捕まえて教室で飼えばいいです。でも,メダカは捕まえないでね。わざわざ,ここに入れてあるんだから,捕まえて教室に持って行かれると困るのよ。」

 子どもたちはザリガニハンターがケッコー「お役立ち!」と聞いてまんざらでもなさそうな表情でした。

 「池と田んぼがつながったでしょ。だから,メダカは田んぼにも行けるようになったわけ。池の水と田んぼの水とだったらどっちの方が温度が高い?」

 「田んぼです!」 さすが!!!

 「温度の高い田んぼの水ならメダカは卵を生むかもしれないし,先生はメダカにどんどん田んぼにも行ってほしいわけ。メダカが卵を産んだらメダカの数は…」

 「ふえま〜す!」

 「だから,この水の通り道(運河?)は絶対にふさがないでね。」

 この話を聞いて,初めて,「ほんまや! こんなとこに川できてる!」 はあ,イマゴロという感じの子もいてびっくりです。

*写真は雷雨後の昼休みのものです。3枚目にホントは「運河を移動するメダカたち」というタイトルの写真をはめ込みたかったのですが,メダカがうまく写せません。(実際にはメダカは池と田んぼを行ったり来たりしています。)主役のメダカが撮れないので仕方なく,池と田んぼのツーショットを載せました。