学校日記

認知症学習2年目打合せ

公開日
2009/07/18
更新日
2009/07/18

四錦ボランティア

昨年度,4年生が,認知症についての理解,そして自分にできることは何かを考えていく学習をしました。
5年生は,その学習の2年目になります。
昨年度学習したことを受けて,どういう学習を仕組んでいくかについての意見交流と,9月の授業に向けての打ちあわせを,5年担任と,吉田社会福祉協議会の方,左京南地域包括支援センターの方でしました。
認知症と思われるお年寄りの方,お年寄りでなくても,何かの手助けや,言葉かけでありがたい思いをされるであろう人々が,そのつもりで見ていると,たくさん見つけられる世の中です。そういう意識を持たない場合,そんな人は,一人もいないと思うこともできます。
子どもたちは,学習して,いろいろな人に一定の観点で目を向けることができます。夏休みに入り,いろいろなところにでかける機会も多くなるので,意識して,観察し,場合によっては,声かけをしてみる,サポートをしてのレポートを休み明けに,確認して,9月の学習につなげようということになりました。
不審者の問題もあり,知らない人に声をかけるのはという意見もありますが,介護をされる人と一緒に行動されている場面,一緒に出かけれている人の言葉かけの様子を見ていくのもいいと思います。
ボランティアをしていく上で,サポートを求めている状況であることに気付くこと,そして,何とか役に立ちたいと思うこと,そしてどうすれば役に立ち,満足してもらえるかを知っていることと,それを実行できるだけの技術や心が必要になってきます。
そのために,自分の問題として,夏休みを過ごしていくことを担任は指導し,方向付けていきます。