学校訪問 その2(0929)
- 公開日
- 2014/10/01
- 更新日
- 2014/10/01
校長室から
5年生の国語科の授業では,「天気を予想する(説明文)」の授業を参観しました。
この単元のねらいは,筆者の「説明のしかたについて考えよう」です。どのような文章構成で,説明文が書かれているのかを考えます。そこで,説明のしかたを考えるために,4年生で学習した説明文「アップとルーズで伝える」という教材を並行読書することで,説明のしかたの違いを浮き彫りにしようという授業計画が立てられました。
学習のねらいを何度も確認された後,ルーブリック(評価の観点)を児童ともに考え,学習に入りました。4人組で,ねらいにそっての学習が始まりました。
ここで,多くのグループが説明のしかたを見つけるために利用したのが,思考ツールでした。「共通点や違いを見つけるにはベン図がいい。」「ボーン図なら,多面的に考えられる」と言いながら,シートを取出し,学習をどんどんと進めていました。
学習の後半には,「天気を予想する」では,筆者が問いから答えを見出し,さらにその答えをもとに新たな問いを考え答えている。これを三度繰り返すことによって,考えを一層深めていると,その説明のしかたを見事に導き出していました。