学校日記

夏休みが終わり,学校が始まりました。(0826)

公開日
2014/08/27
更新日
2014/08/27

校長室から

 夏休みが終わり,学校が再開しました。
雨模様の中,子どもたちはお友だちと連れ添ったり,また,たくさんの荷物を抱えたりしながら,登校してきました。
そして,気持ちのいい挨拶を交わしながら,それぞれ教室へと足を運んでいきました。

 1時間目は,全校集会です。錦林校の子どもたちらしく,ざわつきもせず,いい姿勢で全校集会を始めることができました。

 はじめに,学校が始まったことについてお話をしました。その中で,実行力をさらに培うために,四月に立てた前期の目標をどのように達成させていけばいいのか,その道筋について図を示しながら,話をしました。

 次に,私たちが使う言葉のことについて話をしました。友だちや周りからかけられる言葉には,チクチクと心が痛んだり,傷ついたりするような言葉があります。その反対に,かけられる言葉によって,励まされたり,うれしくなったり,心が和らいだりする柔らかいふわふわとする言葉があります。
 実は,先日,伐採をした欅に,太い鉄棒が刺さっていたのです。その部分を切ってみると,白い断面(切り口)に芯まで貫く青黒い染みがあったのです。傷つけられた木の痛みがその青黒い染みに表れているのだと感じました。人間に当てはめてみると,チクチクする言葉をかけられると,目に見えない心にこれと同じような傷がつくのだと, 感じざるを得ませんでした。子どもたちに木の断面を画像で見せながら,ちくちくする言葉を投げつけられると,人の心にも見えない痛みがこのように広がり,それが繰り返さると,とてもつらく,苦しくなってしまうと。このようなことを伝えました。
子どもたちは,真剣に聞き入ってくれていました。
 チクチクする言葉が少なくなり,これまで以上に柔らかいふわふわとした言葉が増えていくことを願っています。

【感謝とお願い】
 学校が再開すると同時に,地域の皆様やPTAの方々が,校区の各所で子どもたちの安全見守りをしてくださっています。本当にうれしいことです。また,見守り活動をすすめながら,子どもたちに声をかけていただき,そのことで子どもたち自身が,皆さんに支えられているんだと日々実感しています。

 北ゲートでは,PTAの皆さんが輪番で,安全見守りをしていただいています。交通量の多いところですが,事故なく登校できているのも安全見守りのおかげです。ありがとうございます。(ゲートの開閉は,朝8時と夕方5時に本校の教職員が行っています。)
 これからも,どうぞ,よろしくお願いします。