学校日記

1月18日(月)避難訓練〜防災について考える〜

公開日
2021/01/18
更新日
2021/01/18

学校の様子

地震や津波,火災など,経験したことのない事態に出会ったとき,人は非常事態であるにもかかわらず「自分に大きな危険がふりかかるわけがない」「自分は大丈夫だ」と思い込むなど,心の防衛機能として「正常性バイアス」が働いて避難行動が遅れてしまうことがあると言われています。この「正常性バイアス」とは,災害など人が予期しない事態に直面したときに「ありえない」という先入観や思い込み(バイアス)が働き,起きていることを正常な範囲だと自動的に考えてしまう心の働きのことだそうです。
自身を奮い立たせたり人を励ましたりするときに「大丈夫!」と声かけをしますし,元気のでる言葉でもあります。ただ,防災の観点から考えると,安易に「大丈夫!」と思い込むことは,結果として命を危険にさらすことにもつながりかねません。
本日,地震が起こったことを想定して避難訓練を行いました。子どもたちは真剣な面持ちで訓練に参加することができていました。
「備えあれば憂いなし」の言葉通り,気持ちの上でも緊張感をもって,防災について考えたり行動したりできるようにしたいと思います。