学校日記

年頭のごあいさつ

公開日
2022/01/07
更新日
2022/01/07

校長室から

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

令和4年がはじまりました。
「先生、あけましておめでとうございます!」
「おめでとうございます!」
と元気に挨拶をかわす声が、
2階の教室から階段越しに
1階の校長室まで聞こえてきました。

「ああ、元気で登校してくれたなあ」
すがすがしい気持ちでの1年の始まりでした。

朝、廊下で子どもたちに
「あけましておめでとうございます。」と
あいさつすると、
みんな、いろいろなトーンで
「おめでとうございます!」と
あいさつしてくれました。
「先生、ことしはおめでとうは言えないんです。」
昨年、身内にご不幸があった子は
きちんと、そう返してくれます。
「そう、では、あけましておはようごさいます!」
そう言い直すと、
「あけまして、おはようごさいます。」
と、はにかみながら返してくれました。

そういえば、
この子たちと私は
素顔で対面したことがなかったなあ・・。
以前、前期ブロックの子どもに
「校長先生、マスク外したら、
どんな顔をしてるのですか?」
興味津々に尋ねられ、
運動場で距離を開けて
「こんな顔です」と
マスクを外して見せたら、
「へえ・・・。」
微妙な反応でした。
おそらく、目だけ見ていて想像していた顔
(もっとかっこいい?)と違ったのでしょうね!
「思てたんと違ったか?」
と笑いながら返してしまいました。
出会いからもう9ヶ月。
でも、大原で出会ったみなさんとは、
マスク越しでしか
お話はできていませんものね。
でも、そのおかげで、
「ああ、こんな顔だったか」
と、食事のときなどに
マスクなしのお顔を新鮮に感じることができて、
それも、なんだかおもしろいですね。

何気ないこの日常を
ことさらに慈しみたい
という思いを持つようになったのは
コロナ禍のある意味「大切な副産物」で
あったかもしれません。
マイナスをマイナスのままで
終わらせたら、もったいないですものね。

今年も、
子どもたちとの
たくさんの「日常」を大切にしながら、
教育活動に当たっていきたいと思います。

オミクロン株の拡大が
爆発的な勢いで広がってきました。

1月末に、広島県の宮島学園8年生が
修学旅行で本校を訪問する予定で
準備を進めていましたが、
残念ながら、中止となりました。

こうした予定の変更や、
感染対策としてのさまざまな規制は
今後もいくつもあるかと思います。

けれども、丁寧な対応と
落ち着いた感染予防ルーティーンで
したたかに、しなやかに
乗り切っていきたいと思います。

どうぞ、よろしくお願い致します。