認知症って?
- 公開日
- 2011/12/13
- 更新日
- 2011/12/13
4年生
4年生は,2クラス合同で,京都市地域包括支援センターの方に来ていただき,「認知症あんしんサポート講座」の授業を受けました。この取組は,岩倉北学校運営協議会にお世話になり,今や他人事では済まされない「認知症」に対する正しい理解と支援の在り方について,人権の視点から学ぼうとするものです。一方的なお話ではなく,寸劇を通した授業スタイルになっていて,子どもたちにとっても親しみやすいものです。ちなみに寸劇には,担任も登場し,子どもたちからは好評でした。
この授業では,自分の目の前で「こんなことが起ったらどうする?」といことをグループで考えました。例えば,おばあさんが何度も「今日は何曜日?」と聞いてきたらどうする?おじいさんが,ご飯を食べたのに,また「ご飯はまだ?」と聞いてきたらどうする?や,「行き先で迷わないようにするのはどうする?」などの場面を寸劇で見て考えました。子どもたちは,「曜日のわかる日めくりカレンダーを置いておく」や,「一回の食事を少なくする」や,行き先で迷ってしまったお年寄りには,「予め,住所・氏名・電話番号等を書いたものを持ってもらう」など,自分なりにできそうなことを一生懸命に考えていました。
この学習を通して,誰もが住みよい地域にするために,認知症の方をどのようにサポートしていけばよいかを学びました。