学校日記

歴史実感!秋の遠足

公開日
2011/10/18
更新日
2011/10/18

6年生

 本日,秋の遠足に行ってきました。6年生は社会科で,歴史の学習をしていることから,東山区にある国立博物館,方広寺,耳塚,三十三間堂を巡りました。
 国立博物館では,特別展覧会の「細川家の至宝」を見ました。戦国大名の細川家に伝わる書物,絵画,器などが数多く展示され,織田信長直筆の手紙などを興味深く見ていました。その後は,庭へ出て,ロダンの彫刻「考える人」など見て画用紙にスケッチしました。
 次に豊臣秀吉ゆかりの方広寺へ行き,梵鐘を見ました。ご存じの通り,この梵鐘は「国家安康」「君臣豊楽」の銘文が刻まれており,徳川家康の家と康を分断し豊臣を君主とし、家康及び徳川家を冒瀆するものとみなされ、大坂の役による豊臣家滅亡を招いたとされる有名な物です。子どもたちは鐘の近くへ行き,この銘文を確認していました。
 その後は,豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に,日本の武将が戦功の証として持ち帰った朝鮮の人たちの耳や鼻を供養している耳塚も見ました。本当にそんな恐ろしいことがあったのかと,少し戸惑う様子もありました。昼食は,隣にある公園で昼食を食べました。遊具もあり,食後は明るく元気な声が聞こえました。
 午後は,三十三間堂を見学しました。お堂の中には,計1000体の観音像が並んでおり,壮観でした。仏に向かって手を合わせる子もいました。
 秋晴れのよい天気の下で,友達と遊んだり,歴史を間近に感じたりして,有意義な一日を過ごすことができました。今後の社会科の学習にもさらに興味を持って取り組んでほしいと思います。