学校日記

給食週間 2/5〜2/9

公開日
2018/02/08
更新日
2018/02/08

校長室から

 給食についての理解を深め,生産者や献立を考えたり調理をしてくださったりしている方々に対して感謝の気持ちをもつことをめあてに今年も給食週間の取組を行っています。
 初めに,校内放送で給食週間についての話をしました。
  「給食週間の話」
 今日から給食週間です。なぜ給食週間があるかについてお話します。
その前に,クイズを出します。6年生はもうすぐ卒業ですが,6年生は,入学してから卒業まで,およそ何回給食を食べるでしょう。(1)800回 (2)1000回 (3)1200回  答えは、(3)の1200回です。正確には,1170回になります。

 この給食,皆さんは毎日,学校で当たり前のように食べていますが,今から約130年ほど前,山形県の小学校で貧しくてお弁当を持ってこられない子どもたちがいて,その小学校を建てたお坊さんが,その子らのためにお握りや焼き魚,漬け物などのお昼を出したのが,給食の始まりだと言われています。その後,戦争があってしばらく給食がストップしましたが,アメリカからの援助で再び学校給食が始まったのです。この給食が再開されたことを記念して,毎年給食週間が行われているのです。

 校長先生は,大阪の小学校でしたが,毎日コッペパンか食パン,そしておかずとお汁,瓶の牛乳が献立でした。今は違いますね。週1回がパンでほとんどが御飯の給食です。おかずもいろいろなバリエーションに富んで栄養満点です。京都では,和み献立も始まりました。

 そのような給食ですが,今も昔も変わらないものがあるのを知っていますか。それは,毎日,調理員さんが愛情をこめて一生懸命作ってくださっていることです。そして,その献立は栄養士さんが,みんなが元気で過ごせるように,栄養バランスを考えながら作ってくださっているということです。

 岩倉南小学校は,人数が多いので毎日800食以上給食を作ってくださっています。調理員さんは5人ですから,1人で160人分は作っている計算になります。みんなで協力して,安全でおいしいい給食を作ろうと毎日がんばってくださっています。

 そのような調理員さんや栄養士さんの気持ちに答えるために,皆さんがしなければならないことは何でしょう。それは,できるだけ給食を残さず食べるということではないでしょうか。アレルギーの出る人は別ですが,好き嫌いだけで残すことのないようにすることが大切です。最近は,残飯が少ないので,調理員さんや栄養士さんは喜んでおられます。

 この給食週間,いつも以上に,作ってくださる方への感謝と食べ物の命をいただいているという気持ちをもって給食をいただいてください。