学校日記

やさしさと思いやり

公開日
2017/10/06
更新日
2017/10/06

校長室から

 先日のいもほり大会で地域の方がおっしゃっていました。「この間,うれしいことがありました。近所の子が,庭に咲いている彼岸花を欲しいと言ってきました。なぜか聞いてみると,『明日はお母さんの誕生日だから,きれいな花をあげたい。』とのことでした。感動して,他にニラの花,フジバカマの花をつんであげました。さぞかしお母さんは喜ばれたでしょうね。その気持ちがうれしかったです。」と。また,学校運営協議会理事の方からは,「公園の前のゴミ袋がカラスの仕業か破れて散らばっていたので拾っていたら,中学生が『手伝います。』と言って一緒に拾い集めてくれました。そして『このごみは持って帰ります。』と言ってくれたので感心しました。」という話を聞きました。子どもたちが地域でそのような姿を見せてくれることが大変うれしいです。
 9月に行った5年生の花背山の家宿泊学習,4年生の奥志摩みさきの家宿泊学習でも子どもたちから,「大丈夫?」「手伝おうか。」「気をつけて。」「一緒にやろう。」「ありがとう。」などのやさしさと思いやりにあふれた言葉がたくさん聞かれました。たてわり遊びでも,低学年の手を引いてやさしい声をかける高学年の姿が見られました。朝の登校時にも「教室に飾るねん。」ときれいなコスモスの花を持ってくる子がいました。感性が豊かなのだなと思います。
 子どもたちに教えられることがたくさんあります。これからも「やさしさと思いやり」がどんどん広がっていくことを願っています。