校長の窓51(薬物乱用防止教室)
- 公開日
- 2017/02/21
- 更新日
- 2017/02/21
校長室から
6年生を対象に,薬物乱用防止教室を行いました。
今日(2月16日)は,6年2組で保健室の先生を中心に担任先生と連携をしながら授業をしていただきました。薬物とされる大麻,覚醒剤など,本校の子どもたちにとっては,まだまだ遠い話かもしれませんが,社会では,薬物使用の報道や危険ドラッグの報道など,後をたたない状況です。ネット社会の繁栄でますます子どもたちには身近な存在になってきています。
授業では,まず,薬物の危険性について,そして,薬物乱用の契機について知り,自分の行動のとり方を考えるという授業構成でした。『薬物について知り,正しい行動をとれる自分になろう』という学習課題で授業を進めていきました。最後は,誘われたときの断り方を考えました。
体にはよくないとわかっていても手を出してしまうのはなぜか,法律で禁止されているのに報道があとをたたないのはなぜか,この視点をしっかりと考えることで,自分から遠ざけることができればと考えます。
学習の中で,自分だけの体ではない。自分を大切に思ってくれている人がいること,ここまで大切に育ててくれている方がいることなどを想起させながら,自分だけでなく,周りの人たちへの思いを大切にできるような学習としていました。自分の命は自分だけのものではない,多くの方々の思いや願いを受け止めながら,今につながっていると思います。そのことも忘れてはならないですね。
自分の命や体を大切にし,よりよく健康に過ごしているように,主体的に考え,判断し,行動につなげていってほしいと願います。