校長の窓30(学校だより9月号)
- 公開日
- 2016/09/06
- 更新日
- 2016/09/06
校長室から
9月に入り,すでに6日が過ぎようとしています。迷走する台風10号のあとに追い打ちをかけるように台風12号が日本列島を過ぎていきました。台風の影響で,土地によっては日常生活が送れない状況が報道されています。自然災害の恐ろしさ,自然の脅威を感じる機会が増えているように思います。他の国でも,地震により多大な被害にあわれている方々がおられます。報道機関,メディアの発達で多くの情報を瞬時に知ることができることで,様々な状況をつかむことができます。この地域,京都で生活している限りでは,そこまでの被害に出会うことが少ないですが,それぞれの出来事がいつ,どこで起きてもおかしくないという認識を持つことが大切ですね。他人事ではなく自分事としてとらえていくことで,被害を少なくすることにつながるのではないでしょうか。
まだまだ残暑厳しい日々ですが,子どもたちは運動会に向けて精一杯の取組をしています。徒競走をはじめ団体競技に団体演技。大きな行事だからこそ得られる体験,経験を積んでいます。仲間と共に,目標を一つにして,一生懸命取り組むことは大切な学習だと考えます。学校という集団の中でできる学びを今,子どもたちが指導者と共にすすめていることとなります。指導者も,各学年の実態にあわせて,演技内容や競技の工夫をしています。まさしく共同作業となる行事ではないでしょうか。そこで,よりよい演技やうまく進められるように競技することは,それぞれが主体的に考えて判断して,行動することが必要となりますね。子どもにも考えさせる時間を大切にしながら,大きな行事の一つに向かっています。集団だからこそ学べる機会を大切にするとともに,日々の学習の下支えや集団作りをこつこつと積み上げていくからこそ,ますます思い出深い取り組みになっていくのでしょうね。学びは連続性です。スパイラルのように進んでいくことで,子どもに社会で生きて働く力につながっていくことを願って取り組みを進めています。
毎日のように続く体育で,保護者の方々には準備などご協力ありがとうございます。子どもの体調面には十分ご留意いただきながら,子どものがんばりを応援いただければ幸いです。
学校だより9月号を掲載しています。ご一読ください。