学校日記

校長の窓4(地震)

公開日
2016/04/15
更新日
2016/04/15

校長室から

 昨日(4月14日)午後9時30分ごろに情報が入りました。熊本県で震度7の地震発生。驚きとともにまさかの思いでした。ニュースなど報道機関,政府をはじめ情報の収集に努めますが,何分夜のため,正確な情報はつかめない状況でした。夜が明けるとともに,事実が明確になってきます。倒壊する家屋,崩れる石垣,亀裂する道路・・・避難する人々。まさしく災害,地震の恐ろしさを再び目の当たりにします。まさかの九州地方でした。まだまだ余震が続き,予断の許さない状況です。
 こういったときに,まさかの時に,普段の心構えが生きてきますね。心構えをしっかりしていても,どうしようもないときはあり,被害の状況にもよりますが,まさしく地域の力,地域コミュニティの力が発揮されますね。自然の力に対して,人間は弱いもだと痛感します。しかし,人とのつながりが,それをも凌駕するほどの力となることもあります。日ごろからのつながりやコミュニケーション力が,こういう時に大きく発揮されるのかもしれません。対岸の火事ではなく,この機会だからこそ,私たちの生活の場を見つめることやいざという時の行動のとり方を確かめておくことが大切だと思います。
 状況が明らかになることで,ますます厳しい現実と直面します。今まさにつらい思いやしんどい思いをしている人たちがいるということを私たちは自覚しておくことが必要なことだと思います。それで,どうする,何ができる,ということにつながると思います。
 まずは,少しでも被害が少なく,少しでも早く普段の生活を取り戻せるよう祈りたいと思います。