【3年】算数 三角形
- 公開日
- 2025/01/20
- 更新日
- 2025/01/20
3年生
図形の領域では、児童によって得手不得手がよく見られるのですが、3年生の三角形では高学年ほど顕著に差が見られません。どの子も比較的楽しんで作図しています。折り紙やコンパスという道具の面白さを少しずつ理解しているからでしょうか。
この単元では、二等辺さ角形と正三角形の特徴を、主に作図を通して学習していきます。「2本の辺が同じ長さの二等辺三角形」と「3本の辺が同じ長さの正三角形」という特徴を生かして、コンパスを使って作図します。定規だけではなかなか書けない三角形が、簡単に作図できるとあって、「書き方が分かった!」という声があちらこちらから上がっていました。例えば、4cm・8cm・8cmの二等辺三角形を書いたら、「4cm・4cm・8cmの二等辺三角形は書けないかな?」というような疑問も生まれてきます。実際に作図してみると不思議なことが起こり、三角形の特徴を一つ学習していきます。興味の広がりが、この時期は目覚ましい限りです。また折り紙では、角と角を比べます。折り紙の好きな子も多く、楽しそうに学習に取り組んでいます。
ここで大事なことは、コンパスの扱い方と折り紙の折り方。針がしっかりとさせるか、一つの手でコンパスを回せるか。この2点がしっかりできていないとうまく作図できません。また、角と角をぴたりと合わせて折るという技術も必要です。手先の感覚は、日常生活の動きで養えるものです。様々な家事を子ども達にも是非させてください。洗濯物をたたむことや食器洗いなどが有効のこともありますから。