学校日記

【3年】書写 毛筆「力」

公開日
2024/10/07
更新日
2024/10/07

3年生

 二学期になって初めての毛筆。どの学級でも、とても静かな雰囲気の中で、筆を持っていました。そして、この日は「力」という漢字。しっかりと力を込めています。力強くかけている子が多くいました。でも、久しぶりに筆を持つ子も多く、気になる点もどの学級でも見られました。
 まず、筆が斜めになっている。まっすぐ筆を立てつづけるには、筋力を必要とします。肘も上げなければなりません。となると、体幹がまっすぐにならなければならない。この一連の姿勢を維持する力。これは意識して練習する以外ありません。意識できるかどうかが大事です。次に、筆で書き進める速さ。速くしてしまいがちな子が多いように思います。かと言って、遅すぎても線が震えてしまいます。その加減が難しい。何回も書くことでしょうね。そして、筆先が整っているかどうか。たった二画の漢字ですが、一画から二画に移るときに筆先が開いている子もいます。硯で筆先を整え、尖った筆先となるようにしたいものです。「早く書こう」ではなく、「丁寧に書こう」という気持ちは、日常の鉛筆で書く際にも必要です。学校のテストでは、まだまだ鉛筆が必要でしょう。
 しかしながら、作品をならべた時、一学期に比べればしっかりした字が増えているように思えます。次の毛筆の時間が楽しみです。