学校日記

【3年】算数 重さ

公開日
2024/10/07
更新日
2024/10/07

3年生

「1kgの砂を袋に入れましょう。」突然の学習課題に、子ども達は勇んで砂場へ行きました。移植ごてで砂を袋に入れます。およそ1kgだろうなというところで、はかりに乗せてみると、まだまだ足りなかったり、入れすぎてしまったり。どちらかと言えば、遠慮がちに入れている子の方が多かったような気がします。でも、これで1kgのだいたいの感じが分かったのではないでしょうか。でも、成長するにつれて手も大きくなるし、力も強くなるし、感覚は変わってくるでしょうね。
 で、教室での学習は、単位換算です。今で学習した単位は、長さのm、かさのL、重さのg。この3種類です。これらに接頭辞が付きます。m(ミリ)、c(センチ)、d(デシ)、k(キロ)です。t(トン)だけは特別で、重さだけの単位です。その由来は、ワインの樽がほぼ1000kgで、樽の音が「トン」とすることからこの単位が生まれたとか。ところで単位換算ですが、m(ミリ)の10倍がc(センチ)。c(センチ)の10倍がd(デシ)。d(デシ)の10倍が基本の単位。基本の単位の1000倍がk(キロ)。この関係を、長さ、かさ、重さで習得しなければならないのですが、例えば1dm(1デシメートル)という長さは日本では使いません。1cL(1センチリットル)というかさを使う国はあります。このようなややこしさを含んでいます。
 今、子ども達に納得してほしいのが、長さの1mm、1cm、1m、1kmの関係。かさの1mL、1dL、1Lの関係。重さの1g、1kg、そして1tの関係。これを理解してほしいのが、大きな願いです。