【3年】理科 次々と羽化する蝶
- 公開日
- 2024/06/24
- 更新日
- 2024/06/24
3年生
モンシロチョウにアゲハチョウ、そしてオオムラサキ。たくさんの蝶の羽化を観察できた3年生ですが、それは授業で取り組んだこと。「チョウをそだてよう」の単元を学習し終わったあと、自分たちで育てていた蝶が羽化しました。
アゲハチョウの幼虫はミカン科の植物を食べます。飼っているのはナミアゲハ。学校にはナミアゲハの好むミカン科の植物がなく、あまり好まないサンショウの葉を与えていました。きっとおいしくなかったでしょうが、何とか食べてくれて羽化しました。でも、まだ幼虫もいます。「うちにスダチの木がある。」と言ってくれた子がいたので、家から持ってきてもらいました。与えてみるとしっかりと食べてくれています。サナギになるのを心待ちにしています。
もう一つはツマグロヒョウモン。スミレ類を好み、パンジーやビオラに幼虫はいます。学校の中庭には花期を過ぎたプランターが置いてあるのですが、そこでツマグロヒョウモンの幼虫を子どもたちが見つけてきました。赤と黒の幼虫は一見毒を持っていそうですが、これは擬態です。毒をもつカバマダラというチョウの幼虫に擬態しているそうで、鳥から捕食に備えています。なかなか手に取りづらい姿ですが、子ども達はお構いなし。子ども達パンジー類をエサにしていると、容器の天井にサナギがぶら下がりました。5日ほどたった朝、ツマグロヒョウモンが姿を見せました。朝から容器の前は人だかり。中間休みには、また中庭で放蝶しました。