学校日記

学校の草花たちR6−5

公開日
2024/05/07
更新日
2024/05/07

学校の様子

 5月になるとともに、なかよし池のキショウブが咲きました。「ショウブ」という名が付く植物ですが、日本古来のサトイモ科の菖蒲(しょうぶ)とは違い、アヤメ科に属します。葉が菖蒲に似ていることからこの名となったようです。繁殖力が強い外来種のため、外来生物法で要注意外来生物に指定されています。繁殖すると駆逐するのが難しい植物で、ものものしい植物のように紹介しましたが、水辺に群生する姿はとてもきれいで、花は一日でしぼむ一日花です。でも、その種をどこかの水辺に持って行くのはやめておきましょう。
 同じように、なかよし時計前のアオギリの花壇にロゼッタがありました。見慣れないロゼッタだったので見守っていたのですが、株はたくましく大きくなり、そして花を咲かせました。いつもの検索エンジンのレンズ機能で確認すると、ウラジロチチコグサという植物でした。たくましいはずです。昭和40年代に南アメリカから日本に入ってきました。その生命力は旺盛で、国立環境研究所の「侵入生物データベース」にも登録されています。他の花々を駆逐するくらいの勢いのある植物なので、抜こうと思っています。