2学期を終えて
- 公開日
- 2021/12/24
- 更新日
- 2021/12/24
校長室から
今日で2学期が終了しました。
すべて無事,とは言えない毎日でしたが,こうして穏やかに終業式が迎えられましたのは,保護者の皆さまや地域の皆さまに支えられてのことと御礼申し上げます。
緊急事態宣言下で始まった2学期でした。数々の行事が延期となり,これまで通りの取り組み方ができずに,不安や焦りを禁じ得ない日々でした。
しかし「これまで通り」に翻弄されていたのは大人のほうで,子どもたちは「今」に精一杯取り組んでくれました。学校生活をご参観いただける機会も限定された2学期でしたが,そんな中でも子どもたちの生き生きと頑張る姿をご覧いただけたのではないでしょうか。
今日の終業式では『夢』の話をさせていただきました。民間人として初めてISSに滞在した前澤友作氏。「地球を遠くから見たかった」というシンプルな夢の実現にむけて,訓練や資金など,多方面の調整と挑戦を計画的に行われたのだと思います。前澤氏が宇宙から送られた軽いのりの動画やツイートは,一般人である私たちが宇宙を身近に感じ,夢を語るのに十分なものでした。
冬休み,新しい年の初めに,身近な人たちとそれぞれの『夢』の話をされてはいかがでしょうか。立場,年齢によって『夢』は様々でしょうが,子どもたちには,『夢』はどんどん変わっていい。と伝えました。子どもの『夢』はころころ変わって当たり前です。大切なのは,その『夢』にむかって少しでも行動できるかです。その行動一つ一つ,過程が重要であると思います。
3学期,再開した子どもたちに今の『夢』を聞いてみたいと思います。きっと来たる2022年が明るく見えることでしょう。
報道では,オミクロン株の市中感染や感染者の増加傾向と不安な情報が入ってきます。
どうぞ健康に気を付けてお過ごしになり,よいお年をお迎えください。
2021年,お世話になりましてありがとうございました。