学校日記

校長の窓33(大文字駅伝代替大会中止)

公開日
2021/02/05
更新日
2021/02/05

校長室から

 本日(5日),6年生の大文字駅伝代替大会の参加を希望していた子どもたちに,昼休みの時間をいただいて,私から以下の話をしました。今回の緊急事態宣言の延長に伴って,大文字駅伝代替大会が中止になったということを,伝えました。

 実行委員会からの中止の理由
緊急事態宣言期間中は,市立小・中・高等学校とも部活動を校内のみに限定し,練習試合や合同練習も禁止とするとともに,通常の教育活動でも学年を超えて一堂に集まるなど大人数となる教育活動や公共交通機関を利用した活動を中止としています。また,公式戦の出場は,中体連主催大会や近畿・全国規模の上位大会につながるものに限り例外として認めていますが,そうした大会のほとんどが,中止又は延期となっています。
こうした状況を踏まえ,引き続き,徹底した感染防止対策が必要であることから,参加児童の健康を最優先に考え,中止することとしました。

 大文字駅伝が中止となり,代替大会が開催されることが決まり,そして,今度は代替大会の中止。非常に残念です。子どもたちの思いや今まで指導してきた担任の思いを考えるとたいへんつらく悔しい思いを抱きます。このような状況の中で,これだけの規模の大会を実施することは,現実,厳しいということも考えられはしますが,やはり,先輩の姿を見て,先輩の姿を追いかけて,ここまで努力してきた子どもたちには,ただただ申し訳ないという思いです。
 子どもたちに話をする中で,「努力はうそをつかない」ということを伝えました。努力したことの目標に挑戦することはできませんでしたが,努力してきた時間は決してうそはつかないとということです。この時間がかけがえのない時間で,この努力がこれからの生き方に大きな影響を与えると思います。きっと自信となって,あらたな自分の取組に後押しをしてくれることと思います。そして,この悔しい思いがまた,次へのステップになると思います。思いが強いほどショックも大きいですが,その状況から這い上がり次へ動き出したときには,人としてまた成長していることと思います。

 今は整理できないかと思いますが,現状を理解し,次へつなげてほしいと思います。本日6年生保護者の皆様に向けてお知らせ文を配布いたします。この間,ご協力,ご支援,お気遣いいただいたり,お声かけいただいたりした保護者や地域の方々,ありがとうございました。どうぞ子どもたちに,いたわりと励ましの言葉をおかけくださいますようお願いいたします。