学校日記

校長の窓21(大文字駅伝中止)

公開日
2020/09/04
更新日
2020/09/04

校長室から

 本日(4日)京都新聞の朝刊に大文字駅伝中止の報道がありました。また,本日6年生でラン二ング教室に参加している児童に対して,昼休みの時間をいただいて以下のように中止の理由について,説明させていただきました。

〇小学校での大文字駅伝に向けた練習も含めた部活動について,長期に渡る臨時休業の影響により,各学校での練習は2学期以降,段階的に取り組むこととしておりますが,10月から11月にかけて実施される支部予選会までに十分な練習期間等を確保できず,児童の体力・健康面への負担が大きいこと
〇参加する児童や応援に来られる保護者の皆様,大会運営に携わる各協力団体のスタッフ,さらには教職員など,多数の人が集まる大会規模を踏まえると,十分な新型コロナウイルス感染対策を行いながら大会を運営することが困難であること

 大文字駅伝を一つの目標にして取り組もうとしていた児童もいたかと思います。地域や保護者の方々にも,わが子に関わらず,その大会そのものを楽しみにされていた方もあったかと思います。しかし,今年度は上記の理由を中止となりましたので,ご理解いただきますようよろしくお願いします。
 子どもたちには,「努力はうそをつかない」ということを話をしました。今,それぞれのねらいやおもいでは始めたランニング教室ですが,大会があるなしにかかわらず,6年生の最後まで継続して取り組むことはきっと今後の生き方に生かされます。努力はうそをつかない,これは努力をしたら必ず結果がついてくるという意味ではないと考えています。努力をしても思うような結果が得られないこともあります。努力したことが,その過程が,これからの生き方や人間性に生かされるものだと思います。精一杯の取組はきっと,今後の人生に大きな力となるだろうととらえています。だから,取り組もうとしたこと,その決意を大切にして,最後まで続けてほしいと願い話をさせていただきました。
 多くの大会や交流会などが中止となっている今年度です。特に6年生には力を試す機会がなく,申し訳ない思いです。代替の大会が何かできないかと検討しています。今後の社会情勢によるところもありますので,お約束はできませんが,いろいろ工夫をして検討していきたいと思います。