1年生 ちょきちょきかざり
- 公開日
- 2020/07/18
- 更新日
- 2020/07/18
校長室から
金曜日の午後,教室の学習の様子をみにいくと,1年生が一生懸命はさみを使って,折り紙などを切っています。おったり,きったりしたものを広げては,「○○にみえる」「わあ,きれい」「こんなんできたー」などど楽しみにながら活動している様子が見られました。学習の様子を見に来た私に,「校長先生,見て見て」「こんなできたよ」などど自分の作品に感動しているのか,多くの子どもが見せてくれました。中には,黙々と取り組んでいる子どももいました。また,無言でこちらに作品をみせて,満足そうな顔をしている子どももいました。
できた作品に大きな喜びを感じているのでしょう。楽しみながら,いきいきと学習する姿は,見ていてうれしいもので,気持ちのいいものです。中には,はさみを扱うことに慣れていない子どももいます。学級で,集団で学習することで,周りの動きを見ながら学ぼうとします。まねようとします。担任は一人ですから,すべての子どもにじっくりと関わることができません。子どもは周辺の活動の様子を見ながら,恐る恐る取り組む子どももいたかもしれません。それも学習経験だと思います。やってみて,扱ってみて,何度も取り組むことで,扱い方をマスターし,上手に活用できるようになるのでしょう。ただし,最初の注意事項は忘れずにですね。
できた作品を,今度は長い紙テープに張りつけます。ここがなかなかたいへん。のりを扱うのですが,適量が難しいですね。机にいっぱいのりをつける子どももいます。手にいっぱいのりをつけてしまっている子どももいます。少し,癇癪を起しかける子どももいます。でも,やらないと終わりません。周りは一人二人と完成していきます。根気強くやりきる力も備わってきます。
個性豊かな作品が飾られました。教室や廊下が華やかになりました。活動の後には小さな紙切れがいっぱい落ちました。みんなで一つずつ拾いながら掃除をすることもできました。整理整頓して,学習が終わります。そこまでが大切な学習時間となりますね