学校日記

校長の窓9(みどりの日)

公開日
2020/05/04
更新日
2020/05/04

校長室から

 今日はみどりの日。国民の祝日に関する法律によれば,「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し,「豊かな心をはぐくむ」ことを趣旨としているとのこと。
このGWの期間,祝日が続きますが,名前の由来であったり,意味であったり,作られた経緯であったり,なかなか興味深いものがあります。今日のこの「みどりの日」は以前,4月29日でした。年間にある祝日は,それぞれ制定された時があり,趣旨があり,一つの根拠をもって制定されています。そんなことを調べたり,確かめたりするのもいいかもしれませんね。
 また,明日5月5日は子どもの日 端午の節句です。子どもの成長を願ういろいろな意味が込められ伝統的に取り組みが行われてきました。こいのぼりや武者人形,ちまきや柏餅,菖蒲湯につかるなどなど。それぞれどんな意味があるのか,なぜ,そのような伝統が受け継がれているのか,どんな願いこめられておこなわれているかなど,子どもといっしょに確かめてみるのもいいですね。
 小雨まじりの朝となりましたが,季節は確実に進んでいます。学校や周辺の木々も確実に姿を変えています。比叡の山並みも緑鮮やかになっています。
最近思うのですが,この新型コロナウイルスの関係なのか,経済が滞り,大変厳しい現実ではあるのですが,空気がきれいになっているような気がします。緑の美しさが以前より際立っていたり,夜の星が以前より美しく輝いているように感じたりしています。経済の滞りとの関連は定かではありませんが,もしかしたら,CO2の削減につながっていたり,大気の不純物の量が減っていたりするのかもしれません。もしそれが要因の一つなら,それだけ厳しい現実が世界で起こっているという証なのでしょう。
 今日はみどりの日。「Stay Home」ではありますので,緑の下で戯れることがむずかしいですが,少し外の緑に目を向けて,移り変わりを確かめるのもいいかもしれません。