学校日記

校長の窓31(謹賀新年)

公開日
2019/01/04
更新日
2019/01/04

校長室から

 あけまして おめでとうございます
 2019年がスタートしました。年末は寒波の襲来で,京都も雪景色となるととともに,多くで雪の便りが届きました。帰省の時期とも重なりましたが,よりより新年を迎えることができましたでしょうか。京都では,青空が広がる元旦でした。まさしく初日の出が望める朝でした。東の山からのぼる朝日におもわず,手を合わせたくなる朝を迎えました。とはいいつつ,ビルの谷間から望む初日の出でしたが,気持ちのよいスタートとなりました。今年は,平成最後ということで,新年の皇居での一般参賀も最も多くの方が訪れたとのことです。2019年は様々な行事がおこなわれることとなります。大きな変わり目の年となります。歴史の1ページとして,しっかりと見届けることも大切になるのかもしれません。
 2019年の今年は,番組小学校発足150年となります。今から150年前,京都では,「まちづくりは人づくりから」の精神で,地域の子どもたちが学ぶことのできる64の番組小学校を創設し,運営しました。「地域の子どもは地域で育む」その精神の元に,未来を担う人材を育んでいこうとしました。まだ,学校制度のシステムが決められていなかった頃のこと,明治政府が学制を発布する3年前のことです。当然,カリキュラムが示されているわけでもありません。授業科目は京都独自のもの,まさしくカリキュラム・マネジメントです。地域の子どもの実態をもとに,これからの社会に必要な力の育成,とりわけ当時は,京都の活性化,廃れ行く街を何とかしたという町衆の思いを結集させてものであったと思われます。150年たった今,あらためて,先人たちの思いやエネルギーを確かめあう機会となります。今年も,明徳小学校の子どもたちの実態,岩倉という地域の実態に照らしわせながら,本校の取り組みを推進していきたいと考えます。
 新しい1年のはじまりです。12か月後には,今年を振り返り,「充実した1年だった」「新たな歩みができた1年だった」「成長のあった1年だった」「新たな展開を感じられる1年だった」など振り返ることができればすばらしいですね。まずは,2018年度の終わりの3学期の終わりを一つの節目に。
 今年もどうぞ,よろしくお願いします。

 後期開始は,1月7日(月)です。新たな1年の目標とともに,笑顔と元気なあいさつで登校されることを待っています。