校長の窓27(お年寄りと学童のふれあい会)
- 公開日
- 2018/12/05
- 更新日
- 2018/12/05
校長室から
今週に入ってからの天候不順で雨の心配もしましたが,例年よりあたたかないい天気となりました。本日(12月5日)は明徳小学校の学童と岩倉明徳学区のお年寄りとのふれあい会を開催していただきました。今年度は,本校で最も多い児童109名の子どもたちに対して,地域のお年寄りの方々も100名程度お集まりいただき,顔を突き合わせて,会話を楽しんだり,児童の発表を鑑賞いただいたり,今年度は,大正琴の演奏を披露いただいたり,盛大に開催いただきました。
左京区長様も参加いただき,多くの来賓が見守る中,本校の児童を代表して2年生全員が参加をさせていただきました。みんなでもちつきを経験させていただき,つきたての餅を食べ,少しほっとしたところでの2年生の発表の元気なダンスと歌に大きな拍手をいただき,大正琴の音色に浸りました。大正琴の音色を聞かさせていただく機会は少ないので貴重な機会でした。お年寄りになじみのある曲での演奏でしたの,口ずさみながら聞いておられる方もおられました。子どもとお年寄りとののプレゼント交換。子どもたちからのメッセージの入ったカードを一生懸命読んでいただいたことは,子どもたちにとってとてもうれしい時間でした。最後に,あかりちゃんも登場し,盛会に終わることができました。
本校に赴任させていただいて3年目。これだけの規模のお年寄りとの交流会はそう開催されているものではありません。お年寄りが子どもと楽しそうに話されている姿や子どもの発表をやさしくご覧いただいている姿はとても微笑ましく,うれしい時間です。総勢200名を超える人が集まり,会を運営されることは,とても難しいことかと思いますが,毎年,しっかりとよい機会として企画いただき実施されているところに,地域力の大きさを感じます。また,子どもたちにとって祖父母の世代と子どもとの交流は,とても貴重な時間で,地域の中で子どもとお年寄りとの関係がますます深くつながりあえる時間ではなかったか思います。地域に中で育ませてもらっている学校であることをあらためて感じる時間でした。顔をつきあわせて会話することの大切さや良さを再認識する時間でした。今後,街中で挨拶を交わす機会がますます増えてくると気持ちがいいですね。
この会を運営するにあたって,事前の打ち合わせや準備,後片付けと社会福祉協議会の方々を中心に民生委員の方,老人クラブの方々などなど多くの地域に方々に,また,PTAの本部の方々にたいへんお世話になりました。本当にありがとうございました。貴重な時間の提供と滞りなく進めていただいたことに,重ねて感謝いたします。この会場設営や撤収に関わっては5年生の子どもも積極的にしっかりと取り組んでくれました。意欲的に手伝ってくれている姿がうれしくも頼もしくも思いました。