校長の窓15(2学期開始)
- 公開日
- 2018/08/29
- 更新日
- 2018/08/29
校長室から
前後してしまいましたが,8月27日(金)2学期が始まりました。今年は特に残暑厳しい中ではありますが,お道具箱や夏休みの宿題を持って,元気に登校してくる子どもたちで,学校に活気が戻ってきました。PTAの役員の方々にも,校門や登校路に立ち,あいさつ運動に取り組み,子どもたちの授業再開を見守っていただきました。ありがとうございました。
いつもより少し早く登校してきている子どもが多く見受けられました。 酷暑の後には,台風の連続発生,近々には台風20号のおおきな影響となりましたが,明徳小学校の子どもたちは,生命をおびやかされるようなけがや事故もなく,多くの子どもが今まで通りに,あるいは今まで以上にはりきって登校してくれているように感じ,うれしく思いました。
2学期の始業式では,夏の出来事から話をはじめました。甲子園での高校野球から,龍谷大平安高校の甲子園100勝から「伝統」「つなげる・つながる」ということ,金足農業高校の姿から「全力プレイ」「楽しむ」ということの素晴らしさや大切さを伝えました。そして,1学期の終業式でみんなに伝えた1学期で終わりではない,1学期に学んだことを夏休みの生活や学習につなげること,チャイムで区切った生活から自分から計画立てて,規則正しく生活することにつなげることの自主性や自分を律する力が試されていることなどを確認し,自分の生活を振り返る機会をもってもらいました。
夏休みの生活を振り返った時に,ねらい通りに生活ができたと誇れる人もいれば,だらけた生活をして時間をもったいなく過ごしたと反省する人もいるでしょう。過ごした時間はもどりませんが,反省したこと,振り返りをしてよかったことやもっと努力すべきだったことなどを確かめることができるのは,人間の良さです。その能力を生かして,2学期の生活に結び付けてほしいと話をしました。過ぎた時間を無駄にしないためにも,しっかりとした振り返りとその振り返りをもとにした明確なねらいを持つことで,夏休みの学びをつなげることができるのではないでしょうか。
さて,2学期のスタートです。まだまだ暑い日は続きますが,ねらいを明確に,仲間とのつながりを大切に,よりよい環境を主体的に創り,自らを,仲間と共に,成長にする時間をたくさんつくっていってほしいと願います。そして,われわれ子どもに関わる大人も,自らをしっかりと律し,子どもの見せる背中を大切して,子どもとの生活をつくっていきたいと思います。
行事の多い2学期ですが,今学期もご支援,ご協力のほど,どうぞよろしくお願いします。