学校日記

校長の窓7(修学旅行を終えて)

公開日
2018/05/17
更新日
2018/05/17

校長室から

 5月16日〜17日,1泊2日の修学旅行が終わりました。限られた条件の中で,春休みから6年に関わる指導者が計画し取組を進めてきた修学旅行,天候にも恵まれ,予定していた活動をすべて行うことができました。
 今回の修学旅行で,子どもたちはとても貴重な時間を過ごすことができたのではないかと感じています。また,担任などの指導者の思いや願いもしっかりと感じたり,受け止めたりできる機会になったのではないかと思っています。
 今年の6年生は,仲間によりそう姿や仲間を思う気持ちがとてもつよく,困っている人やしんどい仲間にそっと手をさしのべたり,声をかけたりすることができる素晴らしい姿があります。この2日間の中でもたくさん見せてもらいました。その反面,仲間意識が強くなりすぎることで,まわりの状況がしっかりととらえきれなくなることも出てきます。仲間のつながりが強いほど,子どもたちの中にはその傾向が強くなることはよくあることですが,そのことで,今回は,いろいろと考え,行動面の見直しをすることができた時間ではなかったかと思います。
 一日の振り返りの中で,子どもたちがリーダーを中心に振り返り,明日への行動へつなげていきました。担任の方から視点を与え,見つめる機会を設定することで,子どもたちは次へのステップを踏んでいきます。よかったことは自信とし,反省すべきは改めて新たに展開することで,子どもたちが大きく成長する姿を見せてくれました。変われる集団,成長する集団として,頼もしく感じる時間でもありました。
 保護者の方をはじめ,担任,学校関係者,地域の方々などなど,多くの方々が子どもたちの成長を見守り,楽しみにしています。多くの方々に見守られ,多くの方々に関わっていただく中で,子どもは成長していきます。また,今回のように,社会に出て一般の方々と出会うことも自分たちの行動を見つめるよい機会でもあり,成長につながる時間でもあります。
 この2日間の学びを,これからの生活につなげていってほしいと願います。そして,「すてきな思い出いっぱいの・・・・」という修学旅行のテーマのように,これからの生活を,自分たちに関わるすべての人にとって「すてきな思い出に・・・」,すてきな時間をいっぱい作っていってほしいと思っています。そのことが明徳校で生活する誇り,プライドにつながっていくのではないでしょうか。
 今回も,この明徳校の子どもたちとすごした2日間。貴重な時間を共に過ごさせていただきました。学びと楽しい時間を共有させていただいたことに,私は感謝したいと思います。
 保護者の皆様には,準備,この取組に関わっての連絡,子どもへの後押しや早朝からの送り出しなどお世話になりました。また,早朝より多くの方々に見送っていただき,また,お出迎えいただき,誠にありがとうございました。小学校生活の最終学年は始まったばかりです。学年団を中心に子どもたちをますますよりよく育んでいけるように,精一杯取組を進めていきたいと思いますので,今後ともどうぞよろしくお願いします。