校長の窓31(平昌オリンピック開幕そして大文字駅伝)
- 公開日
- 2018/02/09
- 更新日
- 2018/02/09
校長室から
2018年2月9日(金)平昌オリンピックが開幕します。さまざまな課題や出来事が報道はされていますが,お隣の国で冬季のオリンピックそしてパラリンピックが始まります。日本の選手の様子も多く報道され,大会開催むけて盛り上がってきています。今回のオリンピックはもっとも寒いオリンピックといわれています。寒波の襲来で,ますます寒さの厳しい中ではありますが,大会参加の選手のみなさんは,今までの成果をすべて出し切って,気持ちのよい大会にしてもらいたいですね。そして,人間の尊厳,友情や相互理解,平和な社会というオリンピック憲章のキーワードが輝く大会としての熱戦を楽しみにしたいですね。
京都では,2月11日(日)第32回の京都市小学生大文字駅伝大会が開催されます。10時45分衣笠小学校前をスタートして,全8区間(男子4名女子4名)約12キロメートルの駅伝大会です。本校の児童も予選会を勝ち抜き大会に参加します。本校の児童もそして大会に参加し精一杯走る子どもたちに,たくさんの声援を送っていただければ,選手のみなさんも勇気づけられるでしょう。また,大会に参加できる選手は,ごく限られた選手です。当然,この大会にむけて取り組んできた努力の成果の結果でもありますが,共に練習に取り組んで仲間や応援してくれた仲間,指導いただいた先生方,練習ができる場所や環境,支えていただいた保護者や地域の方など多くの方々の関わりやつながりあって,大会に挑戦ができたり,経験ができたりします。そのことを,出場する選手はしっかりと自覚して,代表としての責任を持って大会に参加することが責務だと思います。駅伝はチームです。チーム明徳の代表として恥じない姿で,一日を過ごしてほしいと願います。
対等に並べるには,大会の規模が違いすぎますが,上記のどちらの大会においても,あるいは一つの大会を開催するにおいて,多くのスタッフや大会関係者,ボランティの方々の協力があって運営ができます。無事に,安全に,当たり前のように競技ができて当然と思われてしまうことは多々ありますが,当たり前のように行えるために,時間をかけて,運営方法を協議して,準備していきます。そういった方々の力があって,競技に参加できたり,集中してそのスポーツに挑戦できたりするということを,選手は十分自覚をすることが大切ですね。そのことを十分理解して取り組める選手には,感謝という言葉が自然と表出してくるでしょうね。そのことが,おかれている状況への喜びに変わり,また新たな力となっていくのかもしれませんね。そして,その感情は何らかの形で表現しないと伝わりません。伝え方は様々です。相手に伝わる伝え方を自分なりに考えて行動する機会にしてもいいかもしれません。
駅伝というスポーツを通して,よりよい学びの時間や生き方につなげていってもらえることが大切で,意義のある取組になると考えます。選手には入れなくても,共に練習をしてきたこと,大会をめざして挑戦してきたことが,大きな学びになり,人として成長していく。精一杯取り組んだことがきっと,自分のこれからの力になると思っています。
11日(日)10時45分衣笠小学校前をスタートします。インフルエンザもまだまだ流行中ですので,十分体調面にはご留意いただき,子どもたちの走りに声援を送っていただければ嬉しく思います。
また,ここまでご支援ご協力そして,この取組にご理解いただいた皆様,ありがとうございました。大会当日,またどうぞよろしくお願いします。