校長の窓28(謹賀新年)
- 公開日
- 2018/01/04
- 更新日
- 2018/01/04
校長室から
あけまして おめでとうございます
2018年がスタートしました。京都は,おだやかな日の始まりとなりましたが,北の方では,厳しい寒さの知らせが届いています。本日(1月4日),仕事始めとして動き出しました。岩倉の朝は,雪景色からの始まりです。風の冷たさに,2018年のスタートに,身の引き締まる思いです。
昨年は大政奉還から150年として,多くのイベントが行われていました。今年は,明治維新から150年。新たな政治体制の下で近代国家へ歩みはじめた年から150年となります。江戸から名を変えた東京で,新政府がスタートするとともに京都では,大半の皇室や公家,有力商人などの東京への移転,人口の減少など危機的な状況となります。そこで,先人たちの危機意識が,新たな京都へ展開をしはじめます。京都の未来を思い,それぞれがそれぞれの立場や視点で,立ち向かいます。
150年たった今,あらためて,先人たちの思いやエネルギーを確かめあう機会が,今年は多くあるのではないでしょうか。先を見る,先を読み解くなどを学んだり感じたりするとともに,今どんな力をつけておくことが必要なのか,どんな力が求められるのか,今,私は何に努力をすべきなのか,何を逃げずに向かうのかなど捉えながら歩んでいくことの参考にできるいい機会になる1年ではないでしょうか。そして,16か月後には,平成から新しい元号へとも変わります。夢を語ることが難しくなっている世の中かもしれませんが,夢を語り合いながら,夢にむかって今をしっかりと歩んでいきたいですね。夢や希望をもちながら歩める子どもたちを,しっかりと保護者や地域の皆様と共に育んでいきたいと思います。
新しい1年のはじまりです。12か月後には,今年を振り返り,「充実した1年だった」「新たな歩みができた1年だった」「成長のあった1年だった」「新たな展開を感じられる1年だった」など振り返ることができればすばらしいですね。まずは,2017年度の終わりの3月を一つの節目に。
今年も,どうぞよろしくお願いします。
後期開始は,1月9日(火)です。新たな1年の目標とともに,笑顔と元気なあいさつで登校されることをまっています。