校長の窓21(学習発表会の前に)
- 公開日
- 2017/11/07
- 更新日
- 2017/11/07
校長室から
11月7日は二十四節気の一つ『立冬(りっとう)』でした。暦の上で冬が始まる日とされますが,気候としては秋,各地で紅葉が進みはじめています。今年は,台風の通過後,気温が下がるとともに寒暖の差が大きいため,紅葉がとても美しく鮮やかさが増しているように思います。これからの移ろいがとても楽しみになる今日この頃です。
本校では,今年度も木曜日(11月9日)に学習発表会を行います。今まで学習してきたことをもとに,多くの方々にその学習の成果を発表します。歌や合奏,あるいは発表方法など工夫を凝らし,見ていただく人に自分たちの思いや考えが届くように取り組んできました。聞き手,相手意識を持って取組を進めてきました。学習した内容そのものを発表する学年もあれば,学習した内容を,趣向をこらして発表する学年もあります。学年がつながりあって一つのものに取り組む姿を,ご覧いただければと思います。
また,学習発表会は,発表する場ではありますが,他学年の発表を鑑賞するということも大切な学習の場としています。発表する側,発表される側の双方で作り上げていく一つの学校行事です。それぞれのよさや工夫しているところを見つけたり,認め合ったりすることも学習として位置付けています。高学年の児童にかかわっては,準備や進行など会の運営に携わり,行事を作り上げていく一人として活躍する機会でもあります。そのようなこともお知りおきいただき,子どもたちの姿を参観いただければ幸いです。
冷え込むことも考えられます。天気予報などで気温を確認いただき,服装にも留意いただいて来校いただければと思います。体育館という限られたスペースです。多くの方がゆとりをもって十分鑑賞できるというにはなかなか難しいところがあります。鑑賞スペースを譲り合うなどの工夫をしていただきながら,学習発表会という行事を子どもたちとともにいっしょに作り上げていただければ嬉しく思います。
ご理解の上,ご協力のほど,どうぞよろしくお願いします。