学校日記

5月20日(月)の給食

公開日
2024/05/20
更新日
2024/05/20

学校の様子

今日の献立は次のとおりです。

(黄)ごはん
(赤)牛乳
1、ツナそぼろ丼(具)
2、トマトだご汁

「ツナ」とは英語で「マグロ」のことで、本来はマグロの魚そのもののことを指しますが、私たちが普段「ツナ」と聞くと、マグロの身を煮て、油などに漬け、缶づめにしたものを思いうかべます。またそうのような食材を「ツナ缶」・「ツナフレーク」などと呼ぶこともあります。一方で「ツナのさしみ」などという言い方はほとんどしないでしょう。

同様の例としては「イクラ」という言葉も、元々はロシア語で魚の卵のことを指し、日本語の「魚卵(ぎょらん)」に近い意味となります。しかしながら、私たちが普段「イクラ」と言えば、サケやマスの卵のみを指すことがほとんどです。

また逆のケースとして、日本語の薩摩(さつま)は現在の鹿児島県付近の古い地名を指しますが、英語圏での「Satsuma」は主に日本産のみかんの意味で使われています。

食文化が海外へ伝わる際には、料理名や食材を表す言葉も同時に伝わって行くことになりますが、その過程で言葉の意味や用いられ方が、少し変化して伝わるという例も少なからず見受けられます。