2学期 始業式(8月26日)
- 公開日
- 2025/08/26
- 更新日
- 2025/08/26
校長室より
本日(8月26日)1限に2学期の始業式を行いました。1学期の終業式と同様に、オンラインによる放送で行いました。
夏休み中の目標達成に向けた頑張りや積み重ねた努力を、2学期も続けてください。「継続は力なり」という言葉が示すように、「休まずに続けること」は間違いなく,自分にとって大きな力と自信になります。
また、2学期は,運動会、文化祭や校外学習をはじめ、学級や学年・ステージで団結して取り組む行事がたくさんあります。一人一人がそれぞれの全力を発揮して、学級や学年、ステージの仲間と協力して、お互いに成長することを願っています。その意味でも、上級生は下級生の良きモデルとしてお手本を示し、下級生は上級生の姿にあこがれをもって全力でチャレンジする姿がたくさん見られることを期待しています。
以下始業式で「なりたい自分の姿に挑む」について話した内容です。
凌風学園の2学期は,運動会や文化祭をはじめ,学級や学年・ステージで団結して取り組む行事がたくさん待っています。一人一人が活躍し, 輝けるチャンスです。
また,9年生は4月からこの夏休みまで学園生活全般や部活動・児童生徒会活動において本当に下級生をよくリードしてくれました。2学期からは,この良き伝統を8年生に引き継ぐとともに,自らの進路実現に向けて,着実に取り組んでもらいたいと思います。そして8年生は凌風学園のリーダーとなる自覚を持ち、4年生、7年生もステージリーダーとして、上級生から引き継いだ凌風学園の良き伝統を継承し,下級生のよきモデルとなってお手本を示してください。ぜひ上級生から下級生へ「あこがれ」をつないでほしいと思います。
ここで、この夏「なりたい自分の姿に挑んだ」一人の高校生のお話をします。
それは、この夏、甲子園大会に出場した県立岐阜商業高校の野球部の横山温大(はると)選手の話です。
横山選手は生まれつき左手の指がないハンデをものともせず、人一倍の努力を重ね、小学校時代から大好きな野球を続けてきました。
中学時代は投手として活躍し、あこがれの甲子園を目指して高校野球の名門、県立岐阜商業高校に入学。そして野球部に入部し、外野手に転向してレギュラー獲得と甲子園出場を目指しました。
部員78人の超名門校でありながら、高3の春にはベンチ入り。努力の末に夏にはレギュラー番号の背番号9番を勝ち取り岐阜県大会に出場。決勝戦までの6試合全てでヒットを放ち、打率はチームトップの5割2分6厘(19打数10安打)。決勝戦でも3打数3安打2盗塁と大活躍し、念願の甲子園出場を決めました。
「自分ならできるという思いで今までやってきました」
「甲子園という大きな舞台で、こういうハンデがあってもできるんだぞと、たくさんの人に示したい」
「甲子園では自分が打って、チームを勢いづけられる存在になりたい」
これは、甲子園大会に臨む意気込みを語った横山選手の言葉です。
横山選手は甲子園の大舞台でも勝負強さを発揮し、チームのベスト4進出に貢献。全ての試合に先発出場した横山選手の全力プレーは多くの人たちに勇気と希望を与えました。
「なりたい自分の姿」をみごとに実現させた17歳の横山選手の姿から、出来ない理由をあげる前にどうすればできるようになるかを考えて、努力を積み重ねることの大切さを私は学びました。
凌風学園でも、皆さんが「なりたい自分の姿」を目指して、チャレンジする場面がたくさん見られる2学期であってほしいと思います。
それでは学園生全員の活躍と互いに成長し合う2学期になることを
願って「一生懸命がかっこいい」「心の絆」「互いを高め合える集団」を大切にがんばりましょう。
みなさんのキラリと輝く姿がたくさんみられることを楽しみにしています。