学校日記

ほうきは引きながら使う

公開日
2013/05/11
更新日
2013/05/11

校長室から

そうじの時間,1年生の教室をまわりました。
ほうきをモップのように押して使っている子をみかけました。

「ほうきは引くようにして使うんだよ。」と言って見本を見せました。
すぐにできる子もいますが,多くの子は押したり引いたりする使い方を続けます。
それもほうきをかなり寝かせて押したり引いたりしているのです。
ちょっと不思議でしたので,宮畑流にその理由をつけてみました。

家の掃除は お家の方が掃除機を使います。
子どもはお家の方が掃除機を使う様子を普段から見ています。
掃除機の吸い込み口の形とほうきの形は似ています。
家の方の掃除機の使い方をイメージしてほうきを使ったら,ほうきを寝かせて押したり引いたりすることになります。

ほうきを立てた状態でほうきを引きながら使うとゴミがほうきの下に集まってきます。
「ごみが集まっているか見てみようか。」と子どもに伝えました。
先程よりうまく使えるようになりました。

幼稚園や保育園でもほうきの使い方は教えておられます。
しかし,1年生は1年生できちんと教える必要があるなあとおもいました。

ところで,アイロボットのような自走式の掃除機しかない家庭も出てきています。
これから先,アイロボットしか見たことのない子どもが小学校に上がったら,どのようにほうきを使おうとするのでしょうね。