学校日記

理科「とじこめた空気や水」

公開日
2012/07/01
更新日
2012/06/22

4年より

理科「とじこめた空気や水」の単元の学習が終わりました。「閉じ込めた空気はおしちぢめられること」「おしちぢめられた空気はもとの体積に戻ろうとすること」「閉じ込めた水はおしちぢめられないこと」を,様々な実験を通して学習しました。自由参観の折にも,ジャガイモを栓にして空気を閉じ込める実験を観ていただきました。学習の最後には,おしちぢめられた空気が元の体積に戻ろうとする性質を利用して空気てっぽうで遊びました。また,おしちぢめられない水に力を加えることで水が飛び出す水てっぽうでも遊びました。理科の学習は,自然事象に関心をもち,その不思議さや偉大さに気付くことが大きな目標です。小さい頃から慣れ親しんだ水てっぽうの仕組みを学ぶことを通して,子ども達の自然事象に対する見方は大きく変わります。水を入れて引き金(プラスチックですが)を引くと水が飛び出す水てっぽうは,自然の摂理に基づいて作られたおもちゃであることに気付くことができるわけです。この見方は,水てっぽうだけでなく,他の自然事象に対しても「仕組みはどうなっているのかな。」「なぜ○○になるのだろう。」といった疑問へと発展し,それを解決しようとする力につながっていきます。前単元「電池のはたらき」においても,学習のまとめの段階でモーターカーを使って遊びました。学んだことを生活に生かすことも理科の大きな目標の一つです。あと1ヵ月で夏休みです。今年の夏休みの宿題の一つに「自由研究」があります。日頃抱いている自然事象に対する疑問を解決する絶好のチャンスととらえて,取り組んでほしいと願っています。