学校日記

6年生 クランクで動く

公開日
2011/08/29
更新日
2011/07/29

6年より

図画工作科では「クランクで動く」という教材を学習しています。クランクという仕組みを箱の中に作り,クランクから伸びたアームに飾りをつけ,クランクをまわすことで飾りが上下に動く工作を作っています。クランクは2つあるものと3つあるものを好みで選びます。クランクが2つならそこから伸びるアームも2本となり飾りが2つ付きます。クランクが3つならアームも3本となり飾りも3つ付けることができます。いきなり製作を始めるのではなく,アイデアスケッチを描くところから図画工作科は始まります。アイデアスケッチとは自分のイメージを紙に描き,おぼろげなイメージを確実な形に変えていく作業です。飾りの動きをいかにストーリーのあるものにするかをしっかりと考え,イメージを広げていきます。教科書には,アームに馬を付けて競走しているように動くもの,船を漕ぐオールと船体にアームを付けてオールが上下すると船体も動くものが紹介されています。子ども達は色々な場面を想像しながら,アイデアスケッチを描いていきました。アイデアスケッチを描いた翌日,いよいよ製作に取り掛かりました。よくあることですが,「アイデアスケッチと違うものを作ってもいいですか。」と聞きにくる子どもが数人います。一晩考えると,イメージが変わってしまうようです。もちろんよりよい作品にするために思考がレベルアップしたのですから,「いいですよ。」と答えます。このような場合,もう一度アイデアスケッチを描くのですが,今回は頭の中のイメージをすぐに表現した方がよいと考え,作品作りに取りかかるようにしました。