学校日記

5年生 運動会が終わりました

公開日
2010/10/22
更新日
2010/10/22

5年より

長い間,練習を続けてきた運動会が終わりました。子ども達は持っている力を出し切って,競技に取り組んでいました。
最初の出番は,エール交換の後の100m走でした。あっという間に終わってしまいましたが,タイム測定を何度もして一緒に走る組み合わせを決めた競技です。一瞬で決まる真剣勝負に全力を傾けていました。
 次の出番は障害物競走でした。運動会本番を迎えるまでに2回練習をしたのですが,本番になってダンボールのキャタピラがまっすぐに進まない子どもがいました。まっすぐに進めるように,隣と当たらないようにダンボールの形に改良を加えたのですが,勝負は何が起こるかわかりませんね。麻袋からうまく足が抜けなかった子どももいました。これも本番の焦りからだと思います。100m走と同じメンバーで走りましたが,足の速さ+障害物を速く抜ける技術が必要でした。
 最後の出番は騎馬戦でした。最も多くの時間を練習に費やした競技でしたから,入場から退場までスムーズに進んでいきました。1回戦の総当り戦は赤組の圧勝でした。練習の時から赤組の勝率が高かったので,白組には奮起を促していました。しかし,いきなりの負けで白組は意気消沈するのではないかと心配しましたが,2回戦の一騎打ちでは気持ちを切り替えて,いい勝負を見せてくれました。赤組はもちろん,白組も気迫がこもっていました。4対2という結果で2回戦も赤組が勝ちました。3回戦は大将戦でした。二人の大将が着ていた赤と黒のTシャツには,5年生全員の騎馬戦にかける決意が書き込まれていました。その決意を背負って,大将は帽子を取られまいとがんばり,他の騎馬は自分の大将を守りました。練習の時にはあっけなく勝負がついてしまうことも多かったのですが,運動会本番はたいへん見応えのある勝負を見せてくれたと思います。最後は白組の大将の粘りも力尽きて,3回戦も赤組の勝ちとなり,騎馬戦は赤組の勝利となりました。
 この他にもたてわりグループで出場した種目やリレーもありました。また出場した種目だけではなく,係の活動にもたいへんがんばって取り組んでいました。昨年度までは出場するだけで終わっていた運動会ですが,今年度からは高学年として,運動会を盛り上げ,競技がスムーズに進むように「影で支える仕事」もしていました。きびきびと働く姿は,責任感に支えられた理想的な高学年の姿でした。来年は小学校最後の運動会です。応援団長を自分達の学年から出し,学校全体を引っ張っていく運動会にしていかなければなりません。また組体操という大きな大きな舞台も用意されています。今年の6年生が見せてくれた真剣に取り組む姿を心に焼き付けて,来年はがんばってほしいと思います。