学校日記

相手を感じながら

公開日
2014/09/04
更新日
2014/09/04

校長室から

京都の町では,猛暑日が何日もあったり,想像を超える大雨が降ったりと厳しい天候の夏休みでした。全国的にも大きな災害が発生しており,被害にあわれた方々には心からお見舞いを申し上げたいと思います。

さて,30日余りの夏休みが終わり,登校してきた子どもたちの元気そうな顔を見ることができました。教室のあちらこちらで楽しかった思い出を交換する場面があったと思います。
夏休みの期間の午前10時近くになると,来訪者を知らせるチャイムが鳴り,「生き物大好き委員会」の当番の児童がきて,うさぎの「バニラ」の世話をしてくれました。バニラもさすがに暑さは応えるらしくうさぎ小屋の一角にじっとしていることが多かったようです。でも,毎日新しい水と飼料をもらい,掃除をしてもらったことで夏を乗り切れそうです。
強い日差しの中,毎日,決まった時間に登校して丁寧に世話をする子どもたちの姿はとても立派だと思いましたし,一人一人の姿に責任感を感じました。責任感というのは相手があってこそ感じるものだと思います。この場合の相手はバニラでしょうか,それとも同じ委員会で活動している友だちでしょうか。
委員会活動をしているのは5年生・6年生の高学年児童です。もっと幼い子どもたちの心の中にも責任感は宿っていると思いますが,高学年になるとそれがより強く行動や態度と結びついて現れると感じます。
今日から学校生活が再開されます。責任感のある高学年のお兄さんお姉さんの姿をお手本にして,1年生から6年生まで心を合わせて,学校生活を充実させてほしいと思います。
学習と同時に,来月末に行われる運動会の練習も始まります。「考えて意見を持つこと」,「話すことで周りの人に伝えること」,「協力して行動すること」が得意な朱雀第七小学校の児童にとっては,運動会はその力を発揮する絶好の機会です。
準備や練習の段階から責任感を持って,協力し合って立派な運動会を作り上げると思います。
ご期待ください。
                           (校長室より)