本物と出会う
- 公開日
- 2018/03/05
- 更新日
- 2018/03/05
校長室より
2月の中旬に,5年生が家庭科で「日本料理に学ぶ食育カリキュラム」の学習をしました。京料理の料理人さんや食育指導員さんにお越しいただき,昆布の良い香りが漂う中での学習です。この学習の中では,
味覚教育・・・五感を使って味わう力・安全性を見極める力
食材教育・・・食材の命,食に関わる全ての人への感謝する心
料理教育・・・食べる人のことを考えた調理 食事のマナー
等の力や心を育てることをねらいとしています。
まずは,1時間以上,昆布を弱火で加熱し,だしをとりました。子どもたちは,昆布のだし,昆布とかつおのだし,それに塩としょうゆが入っただしと3つのだしの味わいの違いを五感で感じ,その感想を交流しました。子どもたちの五感はとても敏感でした。
その後,「かぶらとおあげのたいたん」と「お吸い物」を作りました。子どもたちはとても丁寧に盛り付けをしていました。もちろんとっても美味しくいただきました。だしをとる時間も盛り付けをするときも,食べる人のことを思う大事な時間なんだと思いました。
給食でも,和食の献立が増えています。また,毎月「和(なごみ)」献立があり,和食を中心としただしのうまみを生かした献立で食材にもこだわっています。どうしても給食の時間はあわただしくすぎてしまいますが,だしのうまみを味わう機会を各学年でも意識していきたいと思います。