学校日記

11月

公開日
2010/11/10
更新日
2010/11/10

校長室の窓から

 大変暑かった夏が嘘のように,急に気温が下がりました。皆様お変わりありませんか。
 先日夏休みの自由研究の展示会を行いました。力作が並んでいました。作品を見ていると,いろいろな子どもの姿が浮かんできました。今年の夏は大変暑かったので,「涼しい家」について考えた作品がありました。夏休みの同じ日,ほぼ同じ時間に,様々な場所で温度を測った子がいました。この観察から,同じく日に当たっていても,熱くなりやすいものとそうでないものがあることに気がつきます。この子は,熱くなりにくいものを材料にして家を作ると,涼しく過ごせるだろうと考えました。大変子どもらしいストレートな考えだと思いました。
 一方で,本に載っている実験をした子がいました。果物で電池を作りました。少しですが,電流が計測されました。ここで終るのではなく,レモンでできたのなら,他の果物でもできるのか。いろいろやっているうちに,どんな果物が電池に適すのかが自分なりに見えてくる,このような方法も自由研究の一つの取り組み方ですと,科学センターの方が話しておられました。ここにも子どもの発想が表れます。
 今年のサイエンスコンテストでも,京都市青少年科学センター化学賞に2名,佳作に4名の児童が選ばれました。早くも来年の作品について思いを巡らせている児童もいることかと思いますが,いろいろなスタイルで自分の発想が出せるとよいなと思います。
 11月5日(金)は,全国体育学習研究協議会京都大会で,本校と藤ノ森小学校,西京高校附属中学校で体育の授業を全国から参加される方々に見てもらいます。ここでも本校児童の運動を工夫する発想豊かな姿が見られればよいなと思っています。ご理解とご協力をお願いします。