5年校内研究授業
- 公開日
- 2021/06/16
- 更新日
- 2021/06/16
本校の研究
【校内研究】授業研究会
6月10日(木)校内授業研究会{5年・外国語}を行いました。
Unit4 “When is your birthday”の6時間目,友だちのバースデーカードを作ることを目標に,お互いの誕生日や欲しいものなどをたずね合う活動を行いました。
事前の模擬授業の話し合いでは,
・中間評価の場面で誕生日に欲しいものをたずねるだけでなく,その返答に対してさらに掘り下げる質問(大きさや色,数,種類など)をしている児童を取り上げ,他の児童が 会話を深めるイメージを持てるようにすること。
・取り上げた児童とやり取りをした児童にも「質問をされて,どのように感じたか。」を 聞くことで,より立体的な交流を行うようにすること。
を確認しました。
そのことを意識して本時の中間評価では「相槌を打つ」や“Me too. ”といった会話を続けるための工夫の他に会話を深めた児童を取り上げました。また,どのように会話を深めたのかを発表した児童とその相手児童による会話の再現で,会話の深め方のイメージを全体で共有しました。深める質問を受けた児童は「知ってもらえると嬉しい」「会話が続くと楽しい」と聞いてもらった感想を発表しました。
中間評価での意見を参考に後半は前半に比べてコミュニケーションが活発になり,質が向上していました。“Why 〜. ”となぜそのプレゼントがほしいのかたずねて会話を深めようとしたりする児童が出ました。深めることで会話を楽しんでいる児童もいました。後半が終わったときに「あーっ,楽しかった。」とつぶやく児童もいて,「たくさん英語を話せた。聞けた。」という達成感を味わうことができる学習となりました。
事後研究会では,中間評価について児童による再現が他の児童の支援になったこと,児童の言葉で価値づけができたことがよかったという意見が出ました。課題として出されたのが,会話をしながらメモを取ることについてでした。質問して答えてもらったことをすぐメモしようとしたため,どうしても会話が途切れてしまいがちになりました。そのことに対して,会話をする時間とメモをする時間を分けてはどうかという意見もありました。また,安易に日本語で伝えすぎたのではなかったか?もう少し既習表現を使って言いかえて伝えることも大切にしていたのではないかという話題が出されました。今後の研究授業の中で解決できればと思います。事後研究会では,模擬授業での話し合いをもとに行われた今回の授業を通して,ステップアップしていく点や解決すべき課題を話し合うことができました。次の研究会に向けて取組を進めていきたいと思います。