5月は憲法月間 〜みんな一緒 みんな大切〜
- 公開日
- 2010/04/30
- 更新日
- 2010/04/30
校長室から
憲法月間 〜みんな一緒 みんな大切〜
暑い日寒い日を繰り返しながらも,さわやかな季節を迎えました。
新しい学年も1か月がたち,子どもたちはそれぞれの学年にふさわしい顔になってきて,学年の取組も軌道に乗ってまいりました。
さて,5月3日は「憲法記念日」として国民の祝日と定められ,5月は「憲法月間」と言われています。地域の町内掲示板には「5月は憲法月間です」というポスターが貼られています。その中に今年の標語として『みんな一緒 みんな大切』という言葉が書かれています。簡潔な文ですが,意味の深い言葉だと思います。
本校では,学校教育目標を受けて,4つの「めざす子ども像」を設けていますが,その中に,憲法そして人権ということに関わりのある子ども像として「思いやりのあるやさしい子」と「あいさつのできる子」ということがあります。
今年の入学式の際に,新入生に「すてきな1年生になるために,あいさつのできる子どもになりましょう。」と言いました。そして,「あいさつは自分の気持ちを相手の人にきちんと伝える第一歩です。」と話しました。
入学式からしばらくたった日の朝,ある1年生の児童が,「校長先生が入学式で,あいさつをしましょう,と言ってたね。おはようございます。」と言って,校舎に入っていきました。しっかり話を聞いていてくれたこととそれを実行してくれていることに心の底からうれしくなりました。そして,この児童は,きっとあいさつをすることのよさを感じてくれているんだなと思いました。「おはようございます」は,小さな言葉だけど,人と人が心を通わせる大切な言葉だと思います。
今年度も,機会あるごとにお互いの人権を大切にすることについて話し,子どもたちに考えていってもらおうと思っています。ご家庭,地域におかれましても,まず大人が実践に移すことから始め,子どもたちに「思いやりのあるやさしい,人権を大切にしていく心の力」を育てるようにしていきましょう。