人権月間 〜人にやさしく ものにやさしく〜
- 公開日
- 2010/01/12
- 更新日
- 2010/01/12
校長室から
12月は「人権月間」です。
人権とは,一人一人が人間らしく生きるための権利です。そして,人は生まれた時から,誰もがこの権利を持っています。
高倉小学校の「めざす子ども像」の内の1つに『優しく思いやりのある子』があります。つまり,自分だけを大切にするのではなく,相手の立場に立って考え,行動ができることが必要です。
学校評価の1つとして,「高倉だより10月臨時号」でもお知らせしましたが,全学年の児童を対象に「学校にこにこアンケート」を実施しています。学校生活,学習,友達や先生との関係などの項目で、どの項目においても概ね良好な結果が出ています。ただ,他の項目と比べると「そう思う。」あるいは,「大体そう思う。」の割合が低く,本校の子どもたちの課題だなととらえられる項目として,「クラスの人は,あなたが失敗したときはげましてくれますか。」「友達に信頼されている(低学年:だいじにされている)と思いますか。」があります。
お互いを大切にして,友達と交流して,コミュニケーションを重ねていくことで,友達が自分とは違うよさを持っていることに気づき,それを認め,信頼関係を深めていってほしいと思います。
学校では,17日(木)に児童会主催の「人権集会」を行うなど,周りの人そしてものにもやさしく,大切にしていき,12月をさらに楽しい学校生活を送れるように実行していく月間にしていきたいと考えています。
ご家庭や地域におかれましても,高倉校区の「地域の子どもは,地域のみんなで育てる。」という風土の中,この機会に,子どもたちを皆で一緒に育てるという思いと行動とともに人権の大切さを見過ごしていないか改めて考えていただければと思います。