学校日記

【5年生】家庭科「だし」に学ぶ

公開日
2023/10/19
更新日
2023/10/19

学校の様子

 子どもたちが、プロの料理人の技や、京都の食文化に接することにより、だしのうま味や日本料理の調理法、五感を働かせて食することの大切さを学び、また感謝の心を育んでいくことを目的としている「日本料理アカデミー」のご協力のもと、「日本料理に学ぶ食育カリキュラム」が5年生の家庭科の学習で実施されました。
 ゲストティーチャーとして、「京料理かじ」店主の梶憲司様をお招きし、「五感を生かして『だし』のうま味を味わい、『だし』を生かした料理をつくろう」というめあてで調理実習を行いました。
 まずは五感を生かし、何種類かの「だし」を味わいます。「少し色がついているかな。」「海のにおいがするよ。」「昆布の味がする。」など、見た目、におい、味など、事前に家庭科の学習でも学んだ五感を生かしながら「だし」を味わう姿が見られました。
 次に、「だし」を生かした料理を実際に調理します。「日本料理アカデミー」のサポーターの方々にもお手伝いいただきながら、椀物をつくりました。自分たちでつくった椀物を味わいながら、「日本料理って素敵だね。」「『だし』の味がしっかり生きているよ。」など、たくさんの感想を聞くことができました。
 料理人の方々と一緒に給食を食べることができたクラスもあり、「どうして料理人になろうと思ったのですか。」「これからの目標はありますか。」「料理をする上で大切にしていることはありますか。」など、子どもたちからのたくさんの質問に対して、1つ1つ丁寧に答えてくださる姿が印象的でした。子どもたちにとって、大変よき思い出となりました。
 今回の学びを生かし、子どもたちは「ごはんとみそ汁」づくりに挑戦する予定です。「日本料理アカデミー」の皆様、「京料理かじ」店主の梶憲司様、このたびは大変お忙しい中、子どもたちの学びのためにご協力いただきましてありがとうございました。